●柏GONET

行政との関わりを持つ初めての経験
江戸川大学で『ソーラークッキング』のアピールも

GONETのソーラークッキング教室の写真。子どもたちが環境やごみ問題に対して興味を持つ機会にも。  私は生業として、工業デザインの仕事をしております。その仕事の関係から、元々古紙回収業者で、今、和紙から作る畳表の業者の(株)モリオトさんと出会っておりました。その畳表の「縒る(よる)」・「編む」と言う作業から産まれる、「エコ・ヒモ君」という「紙紐」(商品)に関わっていました。この(株)モリオトさんと言う業者の地元は、四国愛媛県の伊予三島市にあり、この地域は、市全体が紙に関わる産業の土地柄で、お札と印紙以外の紙は全て調達できるくらいの町です。
 この「エコ・ヒモ君」を普及しようと動いている時に、幕張で開催された千葉県主催の「環境フェア」でGONETの井上代表に出会い、「関心があれば、入会したら!」の一言と、メンバーの中に井上代表と同じ「姓」の方が2人(それも奥さんらしい女性と息子らしい若者)もいたので、「家族で関わっているんだ。すごいな!」という、今思えば勘違いによる出会いから、思わず入会してしまいました。当時は多分、GONETの結成された翌年だったのでしょう。


 当時は、組織草創期で、勉強会のみの活動で、「定例会」と呼ばれた活動でした。その頃、東京23区のごみ分別調査をする事になり、丁度仕事上、(株)モリオトさんからの東京地区への「エコヒモ君」の営業依頼もあったので、「もっけの幸い」と思って、初めての活動参加をしました。行政との関わりを持つ初めての経験で、今後の活動の指針やヒントになる活動でした。


 その後、千葉市民活動センターが出来た事により、活動しやすい環境に恵まれる事も相まって、2003年に地域GONET第1号として、柏GONETを立ち上げました。4年前に柏に出来上がったリサイクルプラザがあり、リサイクルフェアに参加した事もあります。そのリサイクルプラザの3階の一部分に、リサイクルへの市民啓蒙活動の拠点としての「リボン館」があります。その「リボン館」は、市民が独自で運営の活動を行っております。そこで活動講師を募集していた事を契機として、GONETのメンバーの一人である、ソーラークッカー実践者の船橋在住の深山さん(通称ミーヤン)との出会いを活かして、「子どもたちに伝えられる事が、何か出来るかもしれない」「パネル型のソーラークッカーを活用する事で、リサイクルに繋がる」と思い、講師登録をしました。その講座に参加してくれた小学生に、夏休み中の体験として、発表内容で賞を取るような体験をしてもらえた事は良かったと思います。


 地元では、まだお陰さまで、現役で仕事をしながらの関わりですが、清掃事務所の見学から、ごみ収集体験では、あの収集パッカー車にも乗り、貴重な体験が出来ました。柏市清掃事務所が運営する、環境美化推進委員に委嘱され、アピール活動として、各小学校区のごみパトロールを2年間経験しましたし、月1回、JR柏駅東口・西口ごみ拾いキャンペーンにも参加しました。今この環境美化推進委員のOBで「NPO530(ゴミゼロ)会」がある程、活発な活動でした。地元にあります江戸川大学で、ソーラークッキングのアピール活動もしました。


 今後共、若者たちとの繋がりを持てる活動がしていければと思っております。

柏GONET
代表: 横山 亮一
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